1.なぜ「ウルトラマラソン」と言うのか?

まず、ウルトラと聞けば、我々の世代だと「円谷プロのウルトラマンシリーズ」が頭に浮かびます。何か関係でもあるのでしょうか?

どうも「ウルトラマラソン」とは、42.195㎞を超える道のりを走るマラソンのことだそうです。

2.「四万十川ウルトラマラソン」とは

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四万十川ウルトラマラソンは、「100㎞マラソンの部」と「60㎞マラソンの部」が併設されたウルトラマラソン大会です。高知県四万十市と高知県高岡郡四万十町にまたがるコースで、「日本最後の清流」を眺めながら走り、雄大な自然を堪能することができます。

3.当選はしたものの

2年前、「60歳を迎えた年に60㎞を完走し思い出にしたい」とエントリーしました。結果は落選です。その後は、勢いだけでエントリーし、翌年も落選。62歳を迎えた今年、やっと当選することができました。

当選はしたものの、当初走ってみたいと息巻いていた時から2年が経過し、あの頃と比べても体力は著しく落ちてきています。フルマラソンでさえ、途中で歩きを入れ、やっと完走している状況で、「四万十川ウルトラマラソン60㎞」で完走できるのか?だんだんと不安がこみ上げてきます。

ましてや、今回は「北海道マラソン2018」を走った2か月後の大会です。当初は余裕の2か月と考えていました。2か月あれば十分な走り込みをして、万全の体制で大会を迎えることができると高を括っていました。が、あっと言う間に1か月が過ぎ、大変焦っているのが現実です。実際、真夏のフルマラソンは思った以上に体に負担がかかっており、疲労がなかなか抜けません。未だに右腰と左足のアキレス腱の痛みはなくならず思うように走れていません。

それでも大会は日に日に近づいてきています。

4.これからの課題

9月16日の週:10㎞走・10㎞走
9月23日の週:20㎞走・10㎞走
9月30日の週:30㎞走・10㎞走
10月7日の週:20㎞走・10㎞走
10月14日の週:10㎞走
10月21日:大会当日

スピードよりも持久力をつけることに重点を置き、怪我(故障)をしないよう注意しながら練習していきたいと思っております。