2月10日(日)「第57回愛媛マラソン」終了
太もも(大腿四頭筋)の筋肉痛
徒歩で帰宅中も激しい痛み。
これは、「北海道マラソン2018」が終わった後と同じ症状です。
→完全休養。
この間は、全く歩くこともしませんでした。ただ、傷ついた筋線維に特別な刺激をあたえず自然治癒するのを待っていました。
●9月02日(日)
→初めてのランニング
大会後、6日間の完全休養を取り疲れも十分とれたと判断し、7日後ランニングを開始しました。急に走り込んでもいけないと思い、ゆっくりペース(7分/㎞)で10㎞走ったのですが、左足のアキレス腱に痛みが発症しました。ここからアキレス腱炎になり、約3か月間真面に走ることができませんでした。その間、四万十川ウルトラマラソンがありましたが、出場を断念せねばなりませんでした。
まず、風呂上がりにはストレッチ。ふくらはぎとアキレス腱周辺は入念にマッサージを繰り返しました。
また、走り出す前にウォーキングを4日間取り入れ、疲れを取りつつ、体を走れる状態に徐々に慣らしていくことにしました。
2月11日(月)完全休養
2月12日(火)昼休みウォーキング1.5㎞
2月13日(水)昼休みウォーキング2.0㎞
2月14日(木)昼休みウォーキング2.5㎞
2月15日(金)昼休みウォーキング+超ゆっくりペースのラン3.0㎞
2月16日(土)完全休養
アキレス腱が痛くならないだろうか?
無理せず5㎞ぐらいで止めておこうか?
心配しながら走りました。
10㎞を走り終えましたが、アキレス腱の痛みが出ることはありませんでした。よかった!!
その中で理由の1つとして
太ももがあんなにも筋肉痛になることは、走り方(フォーム)が悪いことによります。
マッサージに行った時も太ももが異常に大きいことに、
「足が体より前にでることにより、着地した時に足でブレーキをかけています。ブレーキを掛けながら、アクセルを踏んでいるようなものです。重心の真下に着地するように意識して走って下さい」と。
また猫背のところがあり、
「体がまがった状態で走っており、腰の位置が低いのでは」とも言われました。
練習の時はフォームを気にしながら走っていました。
ところが、ところが
今回の愛媛マラソンでは、4年ぶりに参加でき、スタートブロックにいるだけで興奮し、フォームのことなど頭の中からすっかり消えていました。知らず知らず普段の悪いフォームで走っていたようです。
そこで、「東京マラソン2019」での細やかな目標として
完走できるように疲れを取り、怪我・故障のない万全の体調で臨めるようにしたい。走る時には、フォームをちょっとでも意識して走る。
ただそれだけです。
太もも(大腿四頭筋)の筋肉痛
徒歩で帰宅中も激しい痛み。
これは、「北海道マラソン2018」が終わった後と同じ症状です。
1.前回(北海道マラソン2018終了後)は・・・
●8月27日(月)~9月1日(土)→完全休養。
この間は、全く歩くこともしませんでした。ただ、傷ついた筋線維に特別な刺激をあたえず自然治癒するのを待っていました。
●9月02日(日)
→初めてのランニング
大会後、6日間の完全休養を取り疲れも十分とれたと判断し、7日後ランニングを開始しました。急に走り込んでもいけないと思い、ゆっくりペース(7分/㎞)で10㎞走ったのですが、左足のアキレス腱に痛みが発症しました。ここからアキレス腱炎になり、約3か月間真面に走ることができませんでした。その間、四万十川ウルトラマラソンがありましたが、出場を断念せねばなりませんでした。
2.同じ過ちを繰り返さないように、
アキレス腱炎が再発しないよう痛んだ足を徐々にケアしていくことに専念しました。まず、風呂上がりにはストレッチ。ふくらはぎとアキレス腱周辺は入念にマッサージを繰り返しました。
また、走り出す前にウォーキングを4日間取り入れ、疲れを取りつつ、体を走れる状態に徐々に慣らしていくことにしました。
2月11日(月)完全休養
2月12日(火)昼休みウォーキング1.5㎞
2月13日(水)昼休みウォーキング2.0㎞
2月14日(木)昼休みウォーキング2.5㎞
2月15日(金)昼休みウォーキング+超ゆっくりペースのラン3.0㎞
2月16日(土)完全休養
3.1週間ぶりのランニング
2月17日(日)ゆっくりペースのラン10㎞アキレス腱が痛くならないだろうか?
無理せず5㎞ぐらいで止めておこうか?
心配しながら走りました。
10㎞を走り終えましたが、アキレス腱の痛みが出ることはありませんでした。よかった!!
4.「東京マラソン2019」まで2週間を切りました
「第57回愛媛マラソン」では記録更新し、その勢いで「東京マラソン2019」に臨もうと思っていました。ところがとんでもありません。記録更新どころかフルマラソンでワースト記録となってしまいました。理由をあげれば、5本の指では足りないぐらいです。「東京マラソン2019」までにひとつひとつ改善するには時間がなく間に合いません。その中で理由の1つとして
太ももがあんなにも筋肉痛になることは、走り方(フォーム)が悪いことによります。
マッサージに行った時も太ももが異常に大きいことに、
「足が体より前にでることにより、着地した時に足でブレーキをかけています。ブレーキを掛けながら、アクセルを踏んでいるようなものです。重心の真下に着地するように意識して走って下さい」と。
また猫背のところがあり、
「体がまがった状態で走っており、腰の位置が低いのでは」とも言われました。
練習の時はフォームを気にしながら走っていました。
ところが、ところが
今回の愛媛マラソンでは、4年ぶりに参加でき、スタートブロックにいるだけで興奮し、フォームのことなど頭の中からすっかり消えていました。知らず知らず普段の悪いフォームで走っていたようです。
そこで、「東京マラソン2019」での細やかな目標として
完走できるように疲れを取り、怪我・故障のない万全の体調で臨めるようにしたい。走る時には、フォームをちょっとでも意識して走る。
ただそれだけです。