高知県の河川と言えば「四万十川」です。
「日本最後の清流」・「沈下橋」・「四万十川ウルトラマラソン」・「川魚(鮎・鰻・モズクガニ・川エビ)」・「ノリ」と有名どころを挙げるとキリがありません。さすが全国区です。
しかし高知県には「四万十川」ほど有名ではありませんが、国土交通省が発表している「全国一級河川の水質ランキングで日本一」の清流があります。それが「仁淀川」です。
「仁淀川」はNHKスペシャルで「仁淀川 青の神秘」で取り上げられ、ここでしか見ることのできない独特の青が紹介されました。中でも「にこ淵」の青さは、後に「仁淀ブルー」として有名になりました。
以前からこの目で見たかった「にこ淵」に行ってみることにしました。
↓
国道33号線を左折し国道439号線へ(06:48)
↓
突き当たり(国道194号線)を左折(07:07)
↓
トイレ休憩。
時間が早かったので店は準備中でした。ここまでは「ナビ」で設定できていたので順調に行くことができましたが、「にこ淵」は「ナビ」で見つかりませんでした。商品を納入中の農家の方に聞くと、地元でも有名みたいで、丁寧に教えてくれました。
・・・ありがとうございました。
道の駅出発(07:20)
↓
道路右側に上記「看板」が見えたら右の細い道を直進
「にこ淵」入口
観光客が多いようで、「案内板」も用意されていました。
まず、この急斜面を降りていきます。
「ゴツゴツ」した石がむき出しです。写真では判り辛いのですが、かなりの傾斜です。
道は、もっと険しくなります。両手を使わないと降りられないほどです。しっかり鎖と紐を掴みながら降りました。
淵の近くになると、新しい階段が見えてきました。これだったら安心して降りられます。
運動靴、両手は空けていないと、危険で降りることが出来ないほどでした。
「にこ淵」が見えてきました。
近くによって見ると
透明度が高く、底まで透けて見ることができます。
白い花が綺麗に咲いていました。
これでも十分に「仁淀ブルー」と言うことができます。
しかし見頃は8月中旬~1月中旬だそうです。その頃の「にこ淵」は青インクを流したような深いブルーになるそうで、まるで見ていると吸い込まれてしまいそうなブルーだそうです。
「日本最後の清流」・「沈下橋」・「四万十川ウルトラマラソン」・「川魚(鮎・鰻・モズクガニ・川エビ)」・「ノリ」と有名どころを挙げるとキリがありません。さすが全国区です。
しかし高知県には「四万十川」ほど有名ではありませんが、国土交通省が発表している「全国一級河川の水質ランキングで日本一」の清流があります。それが「仁淀川」です。
「仁淀川」はNHKスペシャルで「仁淀川 青の神秘」で取り上げられ、ここでしか見ることのできない独特の青が紹介されました。中でも「にこ淵」の青さは、後に「仁淀ブルー」として有名になりました。
以前からこの目で見たかった「にこ淵」に行ってみることにしました。
1.出発(05:30)
松山から国道33号線を高知方面へ↓
国道33号線を左折し国道439号線へ(06:48)
↓
突き当たり(国道194号線)を左折(07:07)
↓
2.道の駅(633美の里)到着(07:13)
トイレ休憩。
時間が早かったので店は準備中でした。ここまでは「ナビ」で設定できていたので順調に行くことができましたが、「にこ淵」は「ナビ」で見つかりませんでした。商品を納入中の農家の方に聞くと、地元でも有名みたいで、丁寧に教えてくれました。
・・・ありがとうございました。
道の駅出発(07:20)
↓
道路右側に上記「看板」が見えたら右の細い道を直進
3.「にこ淵」到着(07:40)
駐車場は「にこ淵」入口手前とちょっと先に1か所ありました。「にこ淵」入口
観光客が多いようで、「案内板」も用意されていました。
まず、この急斜面を降りていきます。
「ゴツゴツ」した石がむき出しです。写真では判り辛いのですが、かなりの傾斜です。
道は、もっと険しくなります。両手を使わないと降りられないほどです。しっかり鎖と紐を掴みながら降りました。
淵の近くになると、新しい階段が見えてきました。これだったら安心して降りられます。
運動靴、両手は空けていないと、危険で降りることが出来ないほどでした。
「にこ淵」が見えてきました。
4.「にこ淵」
・・・・・言葉がでません。何と神秘的なブルーでしょう。近くによって見ると
透明度が高く、底まで透けて見ることができます。
白い花が綺麗に咲いていました。
これでも十分に「仁淀ブルー」と言うことができます。
しかし見頃は8月中旬~1月中旬だそうです。その頃の「にこ淵」は青インクを流したような深いブルーになるそうで、まるで見ていると吸い込まれてしまいそうなブルーだそうです。