AM5:30起床
AM6:30朝食
炭水化物を多めに摂取
AM8:00スタートブロックに整列
「北海道マラソン」はスタートをスムーズに行うため、フルマラソンベストタイム(グロスタイム)順にブロック分けを行っています。
エントリーの際、3月に走った「とくしまマラソン2018」のグロスタイムを申告しました。5時間ギリギリのタイムでしたので、ゼッケンNOが「〇3〇2」でEブロックになっていました。
AM9:00の気温
気温は、23.8℃(ちなみに最高気温24.6℃)
湿度は、75%
最終関門からゴールまでの約600mは「ビクトリーラン」として、完走できたという満足感を体全体で味わいながら走りました。
ゴール!!
PM2時6分53秒
完走メダルをかけてもらい
↓
フィニッシャーズタオルをいただき
RSタグの返却
↓
「アイシングスペース」でビニール袋に入った氷をいただき足を冷やし
↓
「完走証発行コーナー」で
完走証を
後は、ホテルに帰るだけです。ホテルが近くて助かりました。
筋肉痛の足を引きずりながらホテルに戻りました。
ホテルで1時間余り休憩し、札幌市内(すすきの)を散策
PM3:45ニッカウンスキーの看板
札幌(すすきの)のシンボルです。
PM4:20さっぽろラーメン横丁
AM6:30朝食
炭水化物を多めに摂取
AM8:00スタートブロックに整列
「北海道マラソン」はスタートをスムーズに行うため、フルマラソンベストタイム(グロスタイム)順にブロック分けを行っています。
エントリーの際、3月に走った「とくしまマラソン2018」のグロスタイムを申告しました。5時間ギリギリのタイムでしたので、ゼッケンNOが「〇3〇2」でEブロックになっていました。
AM9:00の気温
気温は、23.8℃(ちなみに最高気温24.6℃)
湿度は、75%
湿気はあるものの、真夏の大会としては絶好のコンディションとなりました。
「さっぽろテレビ塔」のカウントダウンでスタート。
AM9:00スタート
「さっぽろテレビ塔」のカウントダウンでスタート。
AM9:00スタート
前半は、スピードを抑え5㎞を30分台前半で順調に走れていました。
ところが後半に入ると、真夏としては涼しいものの、それでも汗は体中から吹き出し、血液は沸騰するぐらい熱くなっていくのがわかります。体力はどんどん奪われ、給水場では水分の補給。頭から冷水をかぶって体を冷やすのが当たり前になりました。
歩かずに走り切ることはできそうにありません。どうせ給水場で歩くことになるので、我慢してでも給水場までは走ることにしました。目標は給水場。
35㎞時点で、PM2:00(5時間以内)までにはゴールできる計算でいましたが、なかなか上手くいかないものです。左足のふくらはぎが痙攣をし始めました。
塩熱飴を舐め、頻繁に
スクワット いや
スクラッチ いや
ストレッチを行い
スクワット いや
スクラッチ いや
ストレッチを行い
痛みを和らげながら走りました。(頭の中は暑さと疲労でぐちゃぐちゃです)
次の関門は、40㎞時点です。
関門閉鎖時間は、PM1:50。
だいたい1㎞を残して、後、8分しかありません。練習の時は、余裕で6分/㎞で走っていますが、疲労のピーク。足は痙攣と言う爆弾を抱えて関門を通過できるか不安になりました。
北海道大学のキャンパスを走っていましたが、周りを見る余裕などありません。応援してくれている大学生の声だけが耳に入ってきました。
ここで関門を通過できなければ、「暑さ対策」として行ってきた7月・8月の練習が無駄になります。わざわざ北海道まできた意味もなくなります。
「後2分で関門が閉まりますよ〜」どこからか聞こえてきました。
もう、ここからは死にものぐるいです。残された体力を振り絞るだけです。
関門が見えてきました。
後、100m。
後、50m。
関門通過‼️
閉鎖まで、ギリギリ46秒前でした。
あー、本当に、本当に疲れました。この苦しさは一生忘れないでしょう。
・・・と言っても残り人生短いのですが
最終関門は、41.6㎞時点です。
閉鎖時間は、PM2時05分。
後、1.6㎞を15分で走れば大丈夫です。これは余裕の時間です。
「大会実行委員会が少しでも多くのランナーを完走させてあげたい」と言う計らいと聞きました。
最終関門を無事に通過できました。最終関門からゴールまでの約600mは「ビクトリーラン」として、完走できたという満足感を体全体で味わいながら走りました。
ゴール!!
PM2時6分53秒
完走メダルをかけてもらい
↓
フィニッシャーズタオルをいただき
RSタグの返却
↓
「アイシングスペース」でビニール袋に入った氷をいただき足を冷やし
↓
「完走証発行コーナー」で
完走証を
後は、ホテルに帰るだけです。ホテルが近くて助かりました。
筋肉痛の足を引きずりながらホテルに戻りました。
ホテルで1時間余り休憩し、札幌市内(すすきの)を散策
PM3:45ニッカウンスキーの看板
札幌(すすきの)のシンボルです。
PM4:20さっぽろラーメン横丁