1.四万十川ウルトラマラソンまでもう間近

8月26日(日)の「北海道マラソン2018」が終わって、真夏のフルマラソンを完走したことに「自己満足」している間に、早1か月が経ちました。
体は十分回復しておらず、10月21日(日)には、四万十川ウルトラマラソンが開催されます。

2.9月度月間走行距離

月平均120㎞があたりまえでしたが、9月度に関しては80㎞も走っていません。

●9月2日(日)
大会後、一週間ぶりに疲労抜きジヨグ(LSD)を行いましたが、疲労抜きどころか、大会後痛めていた右腰が再び痛くなるし、左足アキレス腱まで痛くなりました。

●9月5日(水)
無理は禁物と、軽くジョギングで4.6㎞走ってみました。余り痛みは変わりません。それから3日間休養をとるとアキレス腱の痛みもなくなりました。
治ったのかなあ~。

●9月10日(日)
10.0㎞ほど走ってみました。
翌日、やはりアキレス腱に痛みがでます。

●9月13日(木)
無理をせず、7.4㎞で止めました。
翌日のアキレス腱の痛みはあるものの、多少の痛み程度でした。

●9月16日(日)
10㎞走に戻してみました。やはり翌日のアキレス腱の痛みは消えません。それでも2日間休養をとると痛みはなくなります。

●9月19日(水)
ちょっと距離をのばして12.6㎞を走ってみました。
翌日、アキレス腱の痛みは前回より激しく3日間休養をとるとやはり痛みは消えます。

●9月23日(日)
13.0㎞走ってみました。翌日は、いままでにない痛みです。これはやばい。全然、完治していない。
その後は距離を減らし、筋肉をほぐす程度の走りにしています。

ネットで調べてみると、アキレス腱の痛みについて「一番の治療方法は運動(走り)を休むことです。2~6週間安静にしておればある程度治ってきます。」とあります。

それはわかります。でも、ついつい走ってしまうのです。じっとしておれないのです。6週間も安静にしているなんて考えられません。ましてや四万十川ウルトラマラソンが近づいているこの時期に・・・・


無題














3.アキレス腱炎の発症

アキレス腱炎とは、「加齢」と「使い過ぎ(OVERUSE)症候群」の状態で、アキレス腱に過剰な負担がかかる原因によりアキレス腱に微小な断裂が起き、痛み・腫れが生ずるものです。
まさに左足のアキレス腱の痛みは「アキレス腱炎」によるものと思われます。ただ、私としては病院に行って治療するという考えはありません。独自に努力によって治癒するのを待つのが定番です。今までもそうしてきました。

4.10月度練習予定

ただ、完治しないまま大会で走ることは大変無茶・無謀な行動であることは分かります。
直近では、4.1㎞を走って翌日、「ほんの少し痛みが残っているかなあ。」と言うところまで回復?はしてきました。次回10㎞走に挑戦してみて、翌日の痛み具合を見ながら、これからの練習を考えていきたいと思います。
どちらにしても、完治しないことには走ることはできません。ホテルのキャンセル(キャンセル料なし)ができる3日前までには大会にでるかどうかを決めなくてはなりません。