1.本日のランニング

走り始めた頃は、青空で気温も前日と比べればやや高め。若干汗ばむ陽気でした。

今回は、河川敷から攻めていくことにしました。体調がよければ10㎞川上に向かって走り、折り返す予定でいました。この時間帯はやはり、山からの向かい風が結構きつく吹き付けます。それでも天気がよかったので順調に走っていましたが、左足アキレス腱が痛み始めました。回復に長引いた「アキレス腱炎」の時と同じ状況です。
まだ、河川敷を5㎞程度しか走っていません。更に1㎞走ってみましたが左足のふくらはぎも痛み始めました。これはいけないと、スポーツドリンクで塩分を補給し、この時点で折り返すことにしました。前回、腰の両側が痛くなり折り返した地点とほぼ同じ場所です。
折り返してからは、追い風になるので体への負荷が少なくなり、またスポーツドリンクのおかげでアキレス腱とふくらはぎの痛みは和らぎました。無事、中央公園までたどりつくことができました。
ここは無理をせずランニングを中断するか、中央公園の周回コースを20㎞達成まで走り続けるか迷いましたが、前回メンタル面の弱さが出たので今回は克服しようと、2周走り続け目標の20㎞を走ることができました。しかしアキレス腱の痛みがなくなった訳ではありません。走り続けたことが吉とでるか凶とでるか?

それでも、平成30年最後のランニングを終えることができました。

無題2











2.平成30年12月を振り返って


無題1












12月目標は

ランニングは2回/週
1回:10㎞・6分/㎞
1回:20㎞・7分/㎞
メリハリのあるランニングにする。

でしたが、「目標達成」することができました。

目標を達成したことで実力が上がったかどうかはわかりません。どうも自己満足だけで終わりそうです。
この練習は、ランニングとランニングの間に日数が空くので十分疲れはとれると高を括っていましたが、今日のランニングは疲れて・疲れて堪りませんでした。先週、道後温泉に行く機会があり、ブログに調子よく「1年間の垢を落とすことができ、また「第57回愛媛マラソン」の練習で蓄積した疲労を回復することができました」と書き込んでみましたが疲れは少ししか取れていなかったようです。

●加齢により疲労の回復に時間がかかる。
●む睡眠時に傷ついた筋肉は修復されますが、夜間のトイレが近くなり熟睡できていない。
●筋肉痛をエアーサロンパス・湿布で和らげていましたが、最近では痒くなり、ついつい掻きすぎて肌が大参事になり使用することができなくなりました。

・・・・マイナス要因ばっかりです。

これからは、ただ走るだけでなく適切な疲労回復の手段を学び実践していかなくてはなりません。また無理をして故障し「第57回愛媛マラソン」までもが走れなくなったでは笑い話にもなりません。

3.平成30年を振り返って


02月18日:第52回青梅マラソン完走
03月25日:とくしまマラソン2018完走
05月03日:第27回四国せいよ朝霧湖マラソン(10㎞走)完走
08月26日:北海道マラソン2018完走
09月:アキレス腱炎発症
10月21日:第24回四万十川ウルトラマラソン辞退
11月:アキレス腱炎回復

愛媛マラソン・東京マラソン・京都マラソンと次々に落選しましたが、2月:青梅マラソン・3月:とくしまマラソンが走れてとてもラッキーでした。5月には毎年欠かさず参加している四国せいよ朝霧湖マラソンも走ることができました。8月には北海道マラソン。本来なら去年の8月に走る予定でいましたが、足底腱膜炎が回復せず走ることができなかった大会です。やっと今年走ることが出来て本当に幸せでした。ただ、10月の四万十川ウルトラマラソンがやはり故障(アキレス腱炎)で走れなかったのが残念でなりません。


アスリートでもないのに故障ばっかりで、悩むことばかりです。

●「年齢のせい」なのか?
●誰かに教わっている訳でなく、自己流がいけないのか?
●無理のし過ぎなのか?

これら(疲労回復・故障撲滅)の課題は来年に持ち越しです。

何かと自分のことばかりでしたが、
沢山の大会で走ることができて本当に充実した1年を過ごすことができました。大会の参加にあたりご支援を頂き感謝いたします。ありがとうございました。
皆さん、よいお年をお迎えください・・・