「いつかは富士山に登ってみたい」と思っていましたが、あっと言う間に60歳を過ぎてしまいました。今では「死ぬまでには富士山に登ってみたい」に変わっています。
体力は徐々に落ちてきています。
これ以上、歳を重ねると富士登山のチャンスが訪れてきても登頂できるか自信がありません。
体力は徐々に落ちてきています。
これ以上、歳を重ねると富士登山のチャンスが訪れてきても登頂できるか自信がありません。
そう考えると今しかありません。
いろいろ相談した結果、今年の夏、富士登山に挑戦することにしました。
登山初心者ですのでネットでいろいろ調べながら準備していくことにしました。
いろいろ相談した結果、今年の夏、富士登山に挑戦することにしました。
登山初心者ですのでネットでいろいろ調べながら準備していくことにしました。
1.ツアー会社の決定
単独(一人)で富士登山に挑戦することは余りにも無謀過ぎます。やはり「登山ガイド同行ツアー」に参加することにしました。
富士登山(登山ガイド同行)のツアーは多くの会社が企画していますが、あまり名前を聞きない会社(私か知らないだけかも知れません)がほとんどでした。どうせ参加するのであれば、安心できそうな会社にしたい。
そこで
最終的に2つに絞りました。
●クラブツーリズム
●はとバス(富士山ツアー)
でした。しかしはとバスのツアーは発売が3月中旬頃からになりそうなので
「クラブツーリズム」
で参加することにしました。

2.出発日の決定
第1条件:休暇(会社)の取得日数は少なくしたい。
第2条件:初心者コースにしたい。
の理由で
に決定しました。
7月12日(金)出発・都内観光
7月13日(土)AM7:50新宿発→八合目仮眠
7月14日(日)富士山山頂→下山→河口湖温泉→PM5:00新宿着
7月15日(月)都内観光・帰路
です。
これだと、会社の休暇は12日(金)~13日(土)の2日間だけで大丈夫です。

3.装備(登山用品)の手配
富士登山は本格的な登山です。
しっかりとした装備をしてツアーに参加しなければなりません。しかし、登山用品は何一つありません。
初心者ですから・・・。
1回の富士登山のためだけに登山用品を買い揃えるのはあまりにも無駄です。
ところが今では「レンタル」と言う方法があることを知りました。調べてみると登山用品専門のレンタル会社をいくつか見つけることができました。
その中の一つに西新宿にある「やまどうぐレンタル屋」でした。
出発前日にレンタルでき、翌日戻ってきてからの返却でOKと確認できました。
登山用品は「やまどうぐレンタル屋」でレンタルすることに決めました。これで、装備については一安心。
やまどうぐレンタル屋

ところが・・・
4.出発日の変更
大事なことを見落としていました。
「天候」です。
7月13日は例年、まだ梅雨が明けていません。
もしかすれば晴れるかも知れませんが、ほぼ天気が悪いと思ったほうが間違いないでしょう。折角の富士登山で雨の中、何も景色が見えなかったでは意味がありません。
いろいろ考えました。
完全に梅雨明けし、会社の休暇が取りやすい時期は・・
結論として、
お盆時期なら、梅雨が明けています。会社も11日(日)~16日(金)までお盆休みになっています。
お盆時期だと、8月12日(月)出発がありました。
●クラブツーリズム<7/13出発>
【上野・新宿発】<登山中級A>「山頂から雲海の彼方より昇る感動のご来光!富士登山~お鉢めぐりをしない最短コース~2日間」をキャンセル。
↓
●クラブツーリズム<8/12出発>
【上野・新宿発】<登山中級B>「富士山・剣が峰とお鉢めぐりと山頂ご来光~2日間でお鉢めぐりもする満喫コース~2日間」に変更。

●楽天トラベル
●JTB
の3社で同じ条件で価格見積もり(インターネット)を行ったところ
楽天トラベルと
JTBは全く同じ価格で
ANA旅作より10,000円高かったので・・・
これで「富士登山ツアー」と「飛行機+ホテル」の確保はできました。あと残りは登山用品だけです。
どの登山靴が一番最適なのかよく分かりません。
そこで・・・調べてみると
ネットに「モンベル」の「タイオガブーツ」は軽装備のトレッキングや日帰りのハイキングなどに適したミドルカットの全天候型ブーツであり、夏場の富士登山(山小屋で仮眠)にうってつけと書いてありました。そこで、詳しく調べてみました。
モンベル タイオガブーツ(カタログから)
●靴のソール
驚異的なグリップ力を発揮するトレールグリッパーを採用。
スリットが深く岩の凹凸にしっかりと引っ掛かるアルパイン。
トレッキング向きのソールパターン
●素材の特徴
世界最高レベルの防水性と透湿性を誇るゴアテックスファブリクスとメッシュを組み合わせた、透湿性を重視した構成です。(世界最高レベルの防水性)
●靴ひもがしめやすいイージーフィットシステム(特許取得済み)
●フットベッド(中敷き)
前方を柔らかめ、後方を硬めにして着地から蹴り出しまでの一連の動作をサポート。表面には速乾性に優れた素材を採用しています。
良いこと尽くめです。即、気に入りました。値段もお手頃価格です。でも定価で買うのは勿体無いので、「アウトレット」にしました。
モンベルで注文(取り寄せ)

選べる3点セットで
●レインウェア上下
●ザック
●ストックと
+
●ヘッドライト
5月25日(土)
まずは、石鎚登山で足慣らし。

後、もう1回は石鎚登山し、本番の富士登山に挑戦したいと思います。
当初予約していた富士登山が
7月12日(金)出発・都内観光
7月13日(土)AM7:50新宿発→八合目仮眠
7月14日(日)富士山山頂→下山→河口湖温泉→PM5:00新宿着
7月15日(月)都内観光・帰路
でした。当日はやはり天気はあまり良くありませんでした。よくよく考えた末、キャンセルまでして日程を変更したことは今のところは正解だったようです。
2回目の石鎚登山です。頂上まで600mからのキツさは前回と一緒です。中々進歩しません。

富士登山(登山ガイド同行)のツアーは多くの会社が企画していますが、あまり名前を聞きない会社(私か知らないだけかも知れません)がほとんどでした。どうせ参加するのであれば、安心できそうな会社にしたい。
そこで
最終的に2つに絞りました。
●クラブツーリズム
●はとバス(富士山ツアー)
でした。しかしはとバスのツアーは発売が3月中旬頃からになりそうなので
「クラブツーリズム」
で参加することにしました。

2.出発日の決定
第1条件:休暇(会社)の取得日数は少なくしたい。
第2条件:初心者コースにしたい。
の理由で
2-1.出発日決定
【上野・新宿発】<登山中級A>「山頂から雲海の彼方より昇る感動のご来光!富士登山~お鉢めぐりをしない最短コース~2日間」に決定しました。
7月12日(金)出発・都内観光
7月13日(土)AM7:50新宿発→八合目仮眠
7月14日(日)富士山山頂→下山→河口湖温泉→PM5:00新宿着
7月15日(月)都内観光・帰路
です。
これだと、会社の休暇は12日(金)~13日(土)の2日間だけで大丈夫です。

2-2.3月06日(水)
「クラブツーリズム」予約完了3.装備(登山用品)の手配
富士登山は本格的な登山です。
しっかりとした装備をしてツアーに参加しなければなりません。しかし、登山用品は何一つありません。
初心者ですから・・・。
1回の富士登山のためだけに登山用品を買い揃えるのはあまりにも無駄です。
ところが今では「レンタル」と言う方法があることを知りました。調べてみると登山用品専門のレンタル会社をいくつか見つけることができました。
その中の一つに西新宿にある「やまどうぐレンタル屋」でした。
出発前日にレンタルでき、翌日戻ってきてからの返却でOKと確認できました。
登山用品は「やまどうぐレンタル屋」でレンタルすることに決めました。これで、装備については一安心。
やまどうぐレンタル屋

ところが・・・
4.出発日の変更
大事なことを見落としていました。
「天候」です。
7月13日は例年、まだ梅雨が明けていません。
もしかすれば晴れるかも知れませんが、ほぼ天気が悪いと思ったほうが間違いないでしょう。折角の富士登山で雨の中、何も景色が見えなかったでは意味がありません。
いろいろ考えました。
完全に梅雨明けし、会社の休暇が取りやすい時期は・・
結論として、
お盆時期なら、梅雨が明けています。会社も11日(日)~16日(金)までお盆休みになっています。
4-1.3月09日(土)
「やまどうぐレンタル屋」にお盆時期も営業しているか確認したところ、営業しているとのことでした。4-2.3月10日(日)
出発日変更お盆時期だと、8月12日(月)出発がありました。
●クラブツーリズム<7/13出発>
【上野・新宿発】<登山中級A>「山頂から雲海の彼方より昇る感動のご来光!富士登山~お鉢めぐりをしない最短コース~2日間」をキャンセル。
↓
●クラブツーリズム<8/12出発>
【上野・新宿発】<登山中級B>「富士山・剣が峰とお鉢めぐりと山頂ご来光~2日間でお鉢めぐりもする満喫コース~2日間」に変更。

5.飛行機+ホテルの手配
5-1.3月11日(月)
●ANA旅作●楽天トラベル
●JTB
の3社で同じ条件で価格見積もり(インターネット)を行ったところ
楽天トラベルと
JTBは全く同じ価格で
ANA旅作より10,000円高かったので・・・
5-2.3月12日(火)
「ANA旅作」で予約これで「富士登山ツアー」と「飛行機+ホテル」の確保はできました。あと残りは登山用品だけです。
5-3.4月21日(日)
登山靴をレンタルするのも一つの手ですが「靴だけは履き慣れた物がいい」とよくネットで見かけました。そこで悩んだ末、登山靴だけは購入することにしました。登山靴があれば富士山だけでなく、霊峰「石鎚山」に登るときにも活用できそうです。どの登山靴が一番最適なのかよく分かりません。
そこで・・・調べてみると
ネットに「モンベル」の「タイオガブーツ」は軽装備のトレッキングや日帰りのハイキングなどに適したミドルカットの全天候型ブーツであり、夏場の富士登山(山小屋で仮眠)にうってつけと書いてありました。そこで、詳しく調べてみました。
モンベル タイオガブーツ(カタログから)
●靴のソール
驚異的なグリップ力を発揮するトレールグリッパーを採用。
スリットが深く岩の凹凸にしっかりと引っ掛かるアルパイン。
トレッキング向きのソールパターン
●素材の特徴
世界最高レベルの防水性と透湿性を誇るゴアテックスファブリクスとメッシュを組み合わせた、透湿性を重視した構成です。(世界最高レベルの防水性)
●靴ひもがしめやすいイージーフィットシステム(特許取得済み)
●フットベッド(中敷き)
前方を柔らかめ、後方を硬めにして着地から蹴り出しまでの一連の動作をサポート。表面には速乾性に優れた素材を採用しています。
良いこと尽くめです。即、気に入りました。値段もお手頃価格です。でも定価で買うのは勿体無いので、「アウトレット」にしました。
モンベルで注文(取り寄せ)

5-4.5月13日(月)
「やまどうぐレンタル屋」に登山靴以外の用品をレンタル依頼選べる3点セットで
●レインウェア上下
●ザック
●ストックと
+
●ヘッドライト
5-5.5月21日(火)
クラブツーリズム 富士山ツアー入金6.石鎚登山(1回目)
5月25日(土)
まずは、石鎚登山で足慣らし。

後、もう1回は石鎚登山し、本番の富士登山に挑戦したいと思います。
7.7月12日(金)~15日(月)
やはり梅雨明けはまだ先のようです。当初予約していた富士登山が
7月12日(金)出発・都内観光
7月13日(土)AM7:50新宿発→八合目仮眠
7月14日(日)富士山山頂→下山→河口湖温泉→PM5:00新宿着
7月15日(月)都内観光・帰路
でした。当日はやはり天気はあまり良くありませんでした。よくよく考えた末、キャンセルまでして日程を変更したことは今のところは正解だったようです。
8.石鎚登山(2回目)
7月27日(土)2回目の石鎚登山です。頂上まで600mからのキツさは前回と一緒です。中々進歩しません。
