道後温泉ーここだけは「行ってみたい」・「見ておきたい」観光スポット巡りの
スタートです。


道後温泉の窓口
「道後温泉」駅で下車

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電車を降りると、コーヒーの心地よい香りが漂ってきます。

1.スターバックスコーヒー 道後温泉駅舎店

伊予鉄道「道後温泉」駅の駅舎を一棟まるごとスターバックスとして出店しています。2階はゆったりとしたスペースで、明治時代のレトロな雰囲気を味わうことができます。

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近くには

2.坊ちゃん列車

坊ちゃん列車は2機作られたそうです。初号機は1号機ですが、2機目は2号機ではおもしろくないので、伊予の松山に因んで14号機としたそうです。


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3.坊っちゃんカラクリ時計

ちょうどPM2:00になり、「カラクリ時計」が動き始めました。観光客が一斉にカメラを構えています。時計台がせり上がり、夏目漱石の小説「坊っちゃん」の登場人物が現れました。
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4.道後放生園 足湯

時計台の横には足湯があり、いつも観光客で賑わっています!!

5.道後温泉観光会館

には、「道後観光案内所」が入っており、観光パンフレットが各種用意され、宿泊施設の案内もあるそうです。

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駅前アーケード入口から「道後ハイカラ通り」を見ると・・・

6.「道後ハイカラ通り」

には、郷土(土産・料理・工芸)等のハイカラなお店が並んでいて、道後温泉本館に到着するまでに十分満足していただけると思います。

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「道後ハイカラ通り」の中程に左に折れる道があります。「熟田津の道」と呼ばれています。
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「熟田津の道」を数百m歩くと、酒蔵が見えてきます。

7.清酒仁喜多津本店水口酒造

があります。
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8.にきたつ庵

蔵元直営ならではの限定酒と季節の食材を盛り込んだお料理をいただくことができます。
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水口酒造を30m程歩くと「セキ美術館」の案内板が見えます。

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左折すると閑静な住宅街の中に「セキ美術館」があります。

9.セキ美術館

道後は温泉で「日常の疲れをとり」、美術館で「静かで心豊かなひととき」を過ごすことができます。

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道後ハイカラ通りに戻り少し歩くと、正面にLAWSONが見えます。LAWSONの左手にあるのが「椿の湯」

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10.「椿の湯」


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「椿の湯」正面には

11.かどや道後店

おすすめは伊達真鯛を使用した「宇和島鯛めし」。新鮮な鯛を3枚におろして薄く切り、特製のタレと卵をからめてご飯の上にかけて食べます。絶品です。
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12.飛鳥乃湯泉

道後温泉本館もいいのですが、「飛鳥乃湯泉」は絶対入浴することをお勧めします。と言っても詳細な記事がないのが残念です。時間が足りませんでした。お楽しみは次回へ

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本日は、「特別浴室(1階浴場入浴+2階特別浴室)」のご予約は満室です。
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お昼もとっくに過ぎ、空腹も限界がきましたので、遅ればせながらの昼食を

13.瀬戸内料理 金兵衛


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ボリュームのある「松山ラーメン定食」を注文しました。
●ライス
●松山ラーメン
●せんざんき(松山鳥)
●じゃこてん
●おつけもの
お得感のある値段でした。
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近くには屋台?もありました。やきとりを食べながらビールをいただくことができます。
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道後ハイカラ通りに戻り、LAWSON
の東側に「道後温泉本館」が見えてきます。
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14.道後温泉本館


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道後温泉北側には

15.水口酒造「道後麦酒館」


があります。
湯上りの火照った体に冷えたビール。格別です。
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道後温泉本館は保存修理工事中ですが、1階の神の湯で入浴することができます。北側入口から入館することになります。
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夏目漱石の「漱石 坊ちゃんの碑」がありました。
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保存修理工事は順調に進行中!!

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道後温泉からも歩いて行けるパワースポットが

16.「伊佐爾波(いさには)神社」

135段の階段を登った上にあります。運動不足の人にはちょっとキツイかも
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「伊佐爾波神社」桜門
国の重要文化財に指定されている社殿は、全国に3例しかない「八幡造」です。このほか、重要文化財の太刀(銘 国行)が伝えられています。

お賽銭を入れ「二礼二拍手一礼」。金額以上のお願いごとを次から次にしてきました。叶いますように!!

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17.オーベルジュ道後のレストラン「イル・ボジターノ」

ランチ・カフェ・ディナーと、どの時間でも喜んでいただけるメニューとなっていますが、道後イタリアンと呼ばれるだけあって「ナポリピッツァ」は外せません。
温かくなればテラス席で
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道後温泉の南側には、

18.「道後公園」

があります。
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地元住民や観光客の散策の場として活用されております。
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展望台があります。小高い丘ですので、すぐに登ることができます。
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「展望台」からは松山平野が一望でき、天気のいい日には瀬戸内海も見ることが出来ます。正面に見える山が「松山城」です。
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19.湯釜薬師

湯釜は、浴槽内の温泉の噴き出し口に設置するもので、これは現在の道後温泉本館ができた1894年(明治27年)まで使用されていました。
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時間の都合で「道後ぎやまんガラス美術館」に行けなかったのが残念です。次回こそは・・・


道後と言えば「温泉」ですが、他にも沢山の観光スポットがあります。ちょっと散策してみると新しん発見があるかも?

お・し・ま・い