1.自宅出発(5:30)
↓(国道33号線高知方面へ)●砥部町
↓(国道33号線三坂道路)
↓(久万高原町)
●久万中学前交差点(左折)
↓(県道12号線)
●標識が見えたら突き当りを左折

↓(面河渓方面)
●直進:面河渓
右折:石鎚スカイライン
右折します。

2.石鎚スカイライン入口到着(6:45)
まだ開門まで15分あります。車から出てみると、やけにヒンヤリします。それもそのはず、気温は12℃。
●石鎚スカイライン開門(7:00)
通行可
↓(石鎚山を左手に眺めながら石鎚スカイラインを土小屋へ)
3.土小屋到着(7:25)
駐車場から石鎚山を見ることができます。
土小屋の標高は1492m。イヨノクニ

近くには、石鎚神社遥拝殿が

4.登山開始(7:42)
登山靴に履き替え、リュックの中身を確認。OK。いざ出発!!「土小屋ルート」の登山口です。

●山頂まで4.6㎞。
距離は短いけれど、上りは流石に厳しい。無理をせずマイペースで

●石鎚国定公園 石鎚山

1㎞歩きました。まだまだ元気です。

右手には「瓶ヶ森」を見ることができます。

ブナ林を通り抜け。新緑が眩しい!!

木でできた歩道は歩き易い

ベンチ1
土小屋から1.8㎞・山頂まで2.8㎞まだまだです。
結構、広くゆったりしてます。ベンチあり

山頂が近くに見えます。近くに見えても歩くと遠い!!

山頂まで残り1.0㎞となりました。あと少し!!

400m歩くと、「西之川~成就ルート」と合流しました。

鳥居が合流地点の目印です。

ちょっと休憩。雲一つない青空です。公衆トイレも用意されています。綺麗に清掃されていました。「100円寄付」となっていました。

ここから、「ニの鎖」で行くか、迂回路でいくか。・・・鎖は余りにも危険そうだったので迂回路にしました。山頂まで0.5㎞です。ところが上りがきつくなりました。空気が薄いせいでしょうか?ハアハア息切れもします。

100m歩きました。いや、まだ100mしか進んでいません。

100mが長い、とても長い。もうヘトヘトです。山頂まで残り300m!!

左手の小屋から、最後の鎖(三の鎖)へ。でも右の階段を上ることにしました。歩きやすくなっていますが、かなり傾斜があります。

やっと頂上に到着。


周りの景色。頂上からの眺めは最高です。

飛行機雲が・・・

景色を見ながらの昼食は格別です。食事をしている直ぐ後ろは絶壁です。恐る恐るパチリ


足がフラフラです。上り以上に慎重に降りました。
土小屋(12:00)到着

上りは、「写真を撮ったり」、「景色を見たり」、「植物を観察したり」、「鳥のさえずりを聞いたり」と、余裕がありましたが、さすがに下りとなると、ただひたすら足元に注意しながら下りるだけでした。
7~8年前、土小屋ルートで1度登ったことがありましたが、頂上まで残り1㎞からの疲労は感じませんでした。つくづく体力が落ちていることを痛感させられました。

山頂が近くに見えます。近くに見えても歩くと遠い!!

山頂まで残り1.0㎞となりました。あと少し!!

400m歩くと、「西之川~成就ルート」と合流しました。

鳥居が合流地点の目印です。

ちょっと休憩。雲一つない青空です。公衆トイレも用意されています。綺麗に清掃されていました。「100円寄付」となっていました。

ここから、「ニの鎖」で行くか、迂回路でいくか。・・・鎖は余りにも危険そうだったので迂回路にしました。山頂まで0.5㎞です。ところが上りがきつくなりました。空気が薄いせいでしょうか?ハアハア息切れもします。

100m歩きました。いや、まだ100mしか進んでいません。

100mが長い、とても長い。もうヘトヘトです。山頂まで残り300m!!

左手の小屋から、最後の鎖(三の鎖)へ。でも右の階段を上ることにしました。歩きやすくなっていますが、かなり傾斜があります。

やっと頂上に到着。

5.登頂成功(9:40)
天狗岳1982m(見るだけです)
周りの景色。頂上からの眺めは最高です。

飛行機雲が・・・

景色を見ながらの昼食は格別です。食事をしている直ぐ後ろは絶壁です。恐る恐るパチリ

6.下山(10:20)
帰り道。上りも大変でしたが、下りはもっと大変!!お上りさんは右手。お下りさんは左手。
足がフラフラです。上り以上に慎重に降りました。
土小屋(12:00)到着

上りは、「写真を撮ったり」、「景色を見たり」、「植物を観察したり」、「鳥のさえずりを聞いたり」と、余裕がありましたが、さすがに下りとなると、ただひたすら足元に注意しながら下りるだけでした。
7.まとめ
五月晴れの絶好の登山日和となりました。普段経験することのできない自然との触れ合いに充実した1日を過ごすことができました。7~8年前、土小屋ルートで1度登ったことがありましたが、頂上まで残り1㎞からの疲労は感じませんでした。つくづく体力が落ちていることを痛感させられました。