県武道館に、トレーニングに行きました。
さすがに300円ともなると預かっておく訳にもいきません。「すみません。300円落ちてきました。」と受付に返却しました。「おかしいねえ~。機械か故障しているとは聞いていないのに」と受付の方も不思議そうです。
ただ100円と500円とは、大きさがまったく違います。いくら歳はとっても、間違うはずがありません。と思いつつも、受付に「先ほどの400円は、間違って700円入れたおつりみたいです。」と。
信用してもらえるかどうか不安でしたが、あっさり400円返して頂きました。
「発券機」が悪いわけではありません。100円と500円を間違った私が悪いのです。それにしても、えらい恥ずかしい思いをしました。歳は取りたくないものです。
1.100円のお釣り
いつものように300円でキップを買い、出てきたキップを取り出そうとした時、「カッシャン」と言う音とともに100円玉が落ちてきました。「ラッキー!!今日は運がいい」と思いつつも、一時、預かることにしました。(もしかしたら間違って400円入れたかもしれません)2.更に200円のお釣り
受付をしている時、「券売機」から「カッシャン」「カッシャン」とまた音がしました。あわてて、「券売機」に行ってみると、今度は200円落ちてきているではありませんか。これで300円になります。さすがに300円ともなると預かっておく訳にもいきません。「すみません。300円落ちてきました。」と受付に返却しました。「おかしいねえ~。機械か故障しているとは聞いていないのに」と受付の方も不思議そうです。
3.またまた100円のお釣り
受付を済ませ、立ち去ろうとした時です。またまた「カッシャン」と音がして100円玉が落ちてきました。落ちてきた100円玉も受付に返却しました。これで400円です。「いい加減な機械だなあ」と思いつつ、更衣室で着換えをしている時、何となく財布の中身が気になりました。あれ、あったはずの500円玉がありません。4.300円のつもりが700円?
もしかして、300円入れたつもりが、500円+200円で700円入れたのでは?これだと400円出てきた訳がわかります。それしかありません。ただ100円と500円とは、大きさがまったく違います。いくら歳はとっても、間違うはずがありません。と思いつつも、受付に「先ほどの400円は、間違って700円入れたおつりみたいです。」と。
信用してもらえるかどうか不安でしたが、あっさり400円返して頂きました。
「発券機」が悪いわけではありません。100円と500円を間違った私が悪いのです。それにしても、えらい恥ずかしい思いをしました。歳は取りたくないものです。