東京マラソン2019を完走する為には、地道な練習による体力・心肺能力の強化が大切ですが、ランニンググッズ(必須アイテム)の機能性に頼ることも重要です。
今回、自分なりに
ランニンググッズ(必須アイテム)の機能性に重点を置き、最高のパフォーマンスを発揮するために何を装着して走るかを紹介したいと思います。
マラソンを始めたころは、アシックスGT-2000New Yorkでした。購入した時には、あまりの軽さに感動し、本格的なランニングシューズと運動靴との違いに驚きました。マラソンに熱中し、がむしゃらに走ったことによる反動で1回目の足底腱膜炎になりました。「マラソン初心者は、脚力ができていないので、クッション性と安定性のあるシューズがいい」と本に書いていました。GT-2000New Yorkもそれなりにクッション性はありますが、それ以上のクッション性を望んでGEL-KAYANOに変更しました。途中、ミズノ・ナイキも履いてみましたがやはり最終的にはGEL-KAYANOに落ち着きました。
昨年5月、2回目の足底腱膜炎になり少しでも早く治したい思いから1度病院に行きましたが効果が望めそうにありませんでした。すがる思いでインソールを変えてみました。「効果の度合いには個人差がありますが、腸脛靱帯炎(ランナー膝)や足底筋膜炎などの、予防・負担の軽減にも役立ちます。」と言うキャッチコピーに惚れ込み採用しました。それからは足底腱膜炎も回復し、以前、経験した、腸脛靭帯炎にもなっていません。ただ、アキレス腱炎だけは、無理のし過ぎで発症しましが順調に回復しました。
もともと足裏アーチが低く(どちらかと偏平足)長時間のランニングに向いていません。また「長時間のランニングによりアーチが更に下がり、着地時のクッション性を弱めてしまいます。それにより足底腱膜に負担がかかり炎症を起こしやすくなります」と何かに書いていました。少しでも足裏アーチが下がるのを防ぐためにアーチサポート機能があるソックスにしました。当初は指なしを使っていましたが、5本指に変更すると指の窮屈さもなくなり、地面への着地感・地面をつかむ感が特によく、今では5本指が欠かせません。
「段階着圧」になっていて、血行促進効果によってむくみを軽減することができ、よりよいコンディションに導いてくれます。本当は、機能性タイツが履きたいところですが、ウエストと身長とのバランスが悪く中々サイズのあったものが見つかりませんでしたが、たまたまBMサイズを見つけることができ購入してみました。足が短いわりに、太ももが太く(いわゆる競輪選手・スピードスケート選手のような太もも)履いてみると太ももはパンパンで、長時間ランニングしていると、膝の裏側にしわが集まり、それが足を締め付け違和感を感じました。また、直接関係はないと思いますが同時期に腸脛靭帯炎になり、それからは怖くて履く勇気がありません。
ゲイターは、冬場は足が寒くなりますがそれでも利用しています。
装着したランニンググッズ(必須アイテム)が、少しでも東京マラソン2019完走の役に立てればと思っています。
今回、自分なりに
ランニンググッズ(必須アイテム)の機能性に重点を置き、最高のパフォーマンスを発揮するために何を装着して走るかを紹介したいと思います。
1.シューズ
アシックス GEL-KAYANO25マラソンを始めたころは、アシックスGT-2000New Yorkでした。購入した時には、あまりの軽さに感動し、本格的なランニングシューズと運動靴との違いに驚きました。マラソンに熱中し、がむしゃらに走ったことによる反動で1回目の足底腱膜炎になりました。「マラソン初心者は、脚力ができていないので、クッション性と安定性のあるシューズがいい」と本に書いていました。GT-2000New Yorkもそれなりにクッション性はありますが、それ以上のクッション性を望んでGEL-KAYANOに変更しました。途中、ミズノ・ナイキも履いてみましたがやはり最終的にはGEL-KAYANOに落ち着きました。
2.インソール
Formthotics (フォームソティックス)昨年5月、2回目の足底腱膜炎になり少しでも早く治したい思いから1度病院に行きましたが効果が望めそうにありませんでした。すがる思いでインソールを変えてみました。「効果の度合いには個人差がありますが、腸脛靱帯炎(ランナー膝)や足底筋膜炎などの、予防・負担の軽減にも役立ちます。」と言うキャッチコピーに惚れ込み採用しました。それからは足底腱膜炎も回復し、以前、経験した、腸脛靭帯炎にもなっていません。ただ、アキレス腱炎だけは、無理のし過ぎで発症しましが順調に回復しました。
3.ソックス
C3fit ファイブフィンガーアーチサポートショートソックスもともと足裏アーチが低く(どちらかと偏平足)長時間のランニングに向いていません。また「長時間のランニングによりアーチが更に下がり、着地時のクッション性を弱めてしまいます。それにより足底腱膜に負担がかかり炎症を起こしやすくなります」と何かに書いていました。少しでも足裏アーチが下がるのを防ぐためにアーチサポート機能があるソックスにしました。当初は指なしを使っていましたが、5本指に変更すると指の窮屈さもなくなり、地面への着地感・地面をつかむ感が特によく、今では5本指が欠かせません。
4.ゲイター
C3fit インスピレーションゲイター「段階着圧」になっていて、血行促進効果によってむくみを軽減することができ、よりよいコンディションに導いてくれます。本当は、機能性タイツが履きたいところですが、ウエストと身長とのバランスが悪く中々サイズのあったものが見つかりませんでしたが、たまたまBMサイズを見つけることができ購入してみました。足が短いわりに、太ももが太く(いわゆる競輪選手・スピードスケート選手のような太もも)履いてみると太ももはパンパンで、長時間ランニングしていると、膝の裏側にしわが集まり、それが足を締め付け違和感を感じました。また、直接関係はないと思いますが同時期に腸脛靭帯炎になり、それからは怖くて履く勇気がありません。
ゲイターは、冬場は足が寒くなりますがそれでも利用しています。
装着したランニンググッズ(必須アイテム)が、少しでも東京マラソン2019完走の役に立てればと思っています。