挑戦!!フルマラソンをあと何回完走することができるか?

ダイエットがきっかけで始めたウォーキング。

日が経つにつれ、ジョギングになり、今ではフルマラソンが走れるようになりました。

折しも60歳を超えた頃から、タイムは縮まらなくなり、「年齢」を感じています。

これから先、何回のフルマラソンを完走することができることやら?

2019年05月

【仁淀ブルー】仁淀川周辺の観光スポットに立ち寄りました

1.仁淀川周辺の観光スポット

1-1.大渡ダム湖(茶霧湖)

日本でも有数の温暖多雨地帯であると同時に台風の常襲コース。上中流域の年間総雨量は3,500mmを超え、昔から台風シーズンには数々の大洪水に見舞われ、各地に被害を受けてきました。
そんな仁淀川をより安全で有効に利用するために、昭和43年工事に着手。
洪水調節、かんがい・水道用水等の補給や発電をも考えた多目的ダムとして計画され、昭和61年度に完成しました。道33号線を松山方面に行く途中、左手に「大渡ダム」を見ることができます。(大渡ダムHPから引用)

「茶霧湖」には沢山の水が溜められていました。
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水面はブルー(グリーン?)に輝いています。
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1-2.茶農家の店 あすなろ

仁淀川の畔には、あちこちで茶畑を見ることができます。高知県は隠れたお茶の名産地です。

国道33号線を松山方面に「茶霧湖」の横を走っていると、一際「お洒落なCafe」が目に入りました。これは立ち寄らずにはいられません。早速車を止めました。
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「茶農家の店 あすなろ」とあります。

「茶農家の店」と言うだけあって店舗の前には「お茶の木」が植えてありました。

♪野にも山にも店の前にも若葉が茂る・・・♪

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店内とテラス席でお茶を使った、御膳・軽食・飲み物・スイーツ等をいただくことができます。テラス席は眺めがよく、「茶霧湖」を一望することができました。
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「手焼き沢渡茶ワッフル」を注文。一枚一枚手焼きし、沢渡茶のやさしい香りを十分にお楽しみできるワッフルです。ほうじ茶付き。
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「沢渡茶のソフトクリーム」は濃厚な風味のおいしいソフトクリームです。かわいい沢渡茶団子と餡子が付いています。
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湖畔を眺めながらの食事は。至福の一時でした。癒されました。
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五月晴れの中、「仁淀川のブルー」と「新緑のグリーン」を満喫する事ができ、充実した一日を過ごすことができました。


【仁淀ブルー】中津渓谷の「水の青さ」と「渓谷美」に驚かされます

「にこ淵」の「仁淀ブルー」に感動した後、第2の目的地である「中津渓谷」に行ってみることにしました。

1.中津渓谷は

県道439号より500mほど上がった所にあり、県立自然公園にも指定されている景勝地。




中津明神山に降る雨が長い時間をかけて造りあげた壮大な水の森で、「紅葉の滝」「雨竜の滝」「龍宮淵」「石柱」など、水が作った傑作が随所に。入口から石柱まで約2.3kmに遊歩道が整備され、渓谷を間近に見ながら散策が楽しめます。
渓谷入口には温泉宿泊施設「中津渓谷ゆの森」があり、ゆったり自然浴を楽しめます。(よさこいネットから引用)

中津渓谷の入口に公衆トイレがあり、その横には車が3〜4台停めれる駐車場がありました。運良く1台空いていました。

「中津渓谷」の入口です。右手には橋があり、「中津渓谷 ゆの森」に行くことができます。
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2.散策のスタート

ここから、「中津渓谷」散策のスタートです。

どうも中津渓谷は「笑いの里」のようです。柱には「竜神七福神」とあり、渓谷のあちこちで七福神の石像を見つけることが出来ます。
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まずは、大きか岩が、遊歩道を遮っています。岩の横をすり抜けて進みます。
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川は透明度抜群です。沢山の魚が泳いでいました。(写真には2匹しか写っていませんが)
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遊歩道の両側に柵があります。転落防止でしょうか?
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七福神の一人を見つけることができました。
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ちょっと下りていきます。その後、川を渡って・・・
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それはそれは大きな岩が目に飛び込んできました。圧巻です。
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今度は、階段を上って行きます。下りたり上ったりで大変です。でもいい運動になります。
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やっと平坦な遊歩道。やはり川には大きな岩がゴロゴロしてます。
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七福神を見つけました。二人目です。
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今度は、岩と岩の間をくぐっていきます。次から次へと飽きさせません。
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まだまだ歩道は続きます。
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突然、「展望台」と「雨竜の滝」の分岐点です。どちらにしようか?

眺めがよさそうでしたので、「展望台」にしました。ところが、階段は最初だけで、その後は両手を使わないと上れない難所でした。
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やっと展望台が見えてきました。距離で40mもありませんでしたが、結構疲れました。
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展望台からの眺め。川の周りは木が鬱蒼と茂っており、木々の緑が五月晴れの日差しを受けて輝いていました。
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展望台から伸びる遊歩道を進むと看板が。真っ直ぐ進むと「雨竜の滝」に行きます。先程の分岐点を右の道に行くと、ここに到着するようです。
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これからは緩やかな上りが続きます。目の前に小さな橋も見えてきました。
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橋を渡ると行き止まり。正面に滝が見えます。「雨竜の滝」です。晴れ続きで水量は少なめでしたが、それでも迫力がありました。
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滝の近くには・・・「仁淀ブルー」
後は来た遊歩道を戻るだけです。
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七福神。三人目です。
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またまた、「仁淀ブルー」
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歩道を歩いていると、「シトシト」と水音が聞こえてきました。岩の間から水が湧き出ています。
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大きな岩だらけです。茶色ぽい岩がよく目に付きました。
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案内板があります。七福神の場所がのっています。最初から見ていれば、もっと沢山見つけることができたかも?

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透明度、半端ない!!
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やっと入口が見えてきました。
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変化に飛んだ歩道は、歩いていても飽きさせません。上りがあったり、下りがあったり。岩の横をすり抜けたり、岩の間をくぐったり。また橋を渡ったりと。

まるでちょっとした冒険をしているようです。

次は何を見せてくれるのか「ワクワク」しながら歩いていました。大きな岩の壮大さ。川を流れる水の綺麗なこと。

写真を撮りながら渓谷美を堪能し、あっと言う間の1時間でした。

























































































【仁淀ブルー】奇跡の清流「仁淀川」は神秘のブルーでした(にこ淵編)

高知県の河川と言えば「四万十川」です。

「日本最後の清流」・「沈下橋」・「四万十川ウルトラマラソン」・「川魚(鮎・鰻・モズクガニ・川エビ)」・「ノリ」と有名どころを挙げるとキリがありません。さすが全国区です。

しかし高知県には「四万十川」ほど有名ではありませんが、国土交通省が発表している「全国一級河川の水質ランキングで日本一」の清流があります。それが「仁淀川」です。

仁淀川」はNHKスペシャルで「仁淀川 青の神秘」で取り上げられ、ここでしか見ることのできない独特の青が紹介されました。中でも「にこ淵」の青さは、後に「仁淀ブルー」として有名になりました。

以前からこの目で見たかった「にこ淵」に行ってみることにしました。

1.出発(05:30)

松山から国道33号線を高知方面へ

国道33号線を左折し国道439号線へ(06:48)

突き当たり(国道194号線)を左折(07:07)


2.道の駅(633美の里)到着(07:13)


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トイレ休憩。

時間が早かったので店は準備中でした。ここまでは「ナビ」で設定できていたので順調に行くことができましたが、「にこ淵」は「ナビ」で見つかりませんでした。商品を納入中の農家の方に聞くと、地元でも有名みたいで、丁寧に教えてくれました。

・・・ありがとうございました。

道の駅出発(07:20)


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道路右側に上記「看板」が見えたら右の細い道を直進

3.「にこ淵」到着(07:40)

駐車場は「にこ淵」入口手前とちょっと先に1か所ありました。

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「にこ淵」入口
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観光客が多いようで、「案内板」も用意されていました。
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まず、この急斜面を降りていきます。
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「ゴツゴツ」した石がむき出しです。写真では判り辛いのですが、かなりの傾斜です。
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道は、もっと険しくなります。両手を使わないと降りられないほどです。しっかり鎖と紐を掴みながら降りました。
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淵の近くになると、新しい階段が見えてきました。これだったら安心して降りられます。
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運動靴、両手は空けていないと、危険で降りることが出来ないほどでした。

「にこ淵」が見えてきました。

4.「にこ淵」

・・・・・言葉がでません。何と神秘的なブルーでしょう。
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近くによって見ると
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透明度が高く、底まで透けて見ることができます。
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白い花が綺麗に咲いていました。
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これでも十分に「仁淀ブルー」と言うことができます。

しかし見頃は8月中旬~1月中旬だそうです。その頃の「にこ淵」は青インクを流したような深いブルーになるそうで、まるで見ていると吸い込まれてしまいそうなブルーだそうです。













管理者:いよ&みCAN
1956年生まれ
愛媛県育ち
シニア世代の
マラソン挑戦記

平成29年8月14日から
ブログを始めました
ブログ初心者です。
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フルマラソン完走記録
○第58回愛媛マラソン
○第35回NAHAマラソン
○東京マラソン2019
○第57回愛媛マラソン
○北海道マラソン2018
○とくしまマラソン2018
○とくしまマラソン2016
○第1回おかやまマラソン
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