1.ランニング納め
令和元年の最後となった「ランニング」。走り始めた頃は晴れていましたが、時間が経過するにつれ、曇ってきて風が冷たく絶好のランニング日和とはなりませんでした。それでもいつもの公園を周回(3周)し、河川敷を走るコースです。
天気は悪くても、愛媛マラソンが近づいてきていますので沢山のランナーが走っていました。ある人はオレンジの手袋・ある人はオレンジのキャップ。愛媛マラソンの出走経験者が沢山走っていました。
「第58回愛媛マラソン」まで、残り1か月とちょっとです。
疲れや故障を令和2年に持ち越したくなかったので無理はせず、LSD(ロング・スロー・ディスタンス)で16.8Kmを走りました。
疲れや故障を令和2年に持ち越したくなかったので無理はせず、LSD(ロング・スロー・ディスタンス)で16.8Kmを走りました。
●12月2日(月)
「第35回NAHAマラソン」は完走するも、激しい筋肉痛に見舞われました。
2-1.第1週目
フルマラソンを走った後は身体(筋肉・関節・内臓)は大きなダメージを受けています。「身体修復の静養期間として1週間は走らない方がいい」と、何かで読んだ記憶があったので実践しました。
ただ、生ゴミの集荷場から自宅までの30mをゆっくり走った時、左足のアキレス腱に痛みを感じました。
(以前、左足のアキレス腱炎で3カ月間真面に走ることが出来なく、中々回復せずに苦労した経験があったので、もしかしたら再発?)
と不安が頭をよぎりました。
(以前、左足のアキレス腱炎で3カ月間真面に走ることが出来なく、中々回復せずに苦労した経験があったので、もしかしたら再発?)
と不安が頭をよぎりました。
2-2.第2週目
本来なら、8日(日)に走ってみたかったのですが、アキレス腱の痛みも少々あり中止しました。
●12月12日(木)
NAHAマラソン後の初めてのランニング。アキレス腱の痛みが出ないか心配でしたが、超ゆっくりペースで8Kmの「疲労抜きジョグ」でしたので痛みもなく、心配には至りませんでした。
2-3.第3週目
●12月15日(日)
前回より、距離を伸ばして12.5Km。
●12月18日(水)
前回と距離(12.5Km)は変わらず。但しペースをUP。
●12月21日(土)
LSDで、18.3Km。アキレス腱の痛みは出ず。
2-4.第4週目
●12月25日(水)
途中で、大雨になりランニングを中止。
距離は9.2Km。タイムは55分00秒。
2-5.第5週目
●12月29日(日)
ランニング納め
3.この1年を振り返って
3-1.第57回愛媛マラソン
20Kmを超えたあたりから、思ってもみなかった太腿(大腿四頭筋)の筋肉疲労により、不甲斐ない結果となりました。
愛媛マラソンのコースは、「平田の坂」が難易度が高く、その他にも、緩やかアップダウンがあり決して走り易いコースとは言えません。
3-2.東京マラソン2019
突然の右足ふくらはぎの激痛。一時は棄権しようかと思った程でした。10Kmロードレースだったので、騙し騙しで何とか完走しましたが散々な結果です。
60歳代で10位以内を密かに狙っていたのに・・・・。
スタート前、左足はアキレス腱炎の再発を恐れて、入念にマッサージしましたが、右足は気にも止めていませんでした。スタート直後から、普段よりスピードを上げて走り過ぎ、登り坂で無理が祟ったようです。
初めての経験でした。
3-4.第35回NAHAマラソン
「第9回神戸マラソン」・「第9回大阪マラソン」と落選し、マラソンシーズン前半にフルマラソンの出場予定がなくなりました。止む無く、先着順の「第35回NAHAマラソン」にエントリーしました。
実際、走ってみて、前半の登り坂の厳しさと夏日の暑さは半端なく、過去最悪のタイムになりました。
それでも沿道の応援は途切れることなく、また熱く、私設エイドは最高でした。空腹を満たすもの・喉を潤すもの・筋肉の疲れを癒すもの・暑くなった体を冷やしてくれるもの。一つ一つあげたらキリがありません。いままで経験したことのない「おもてなし」でした。
沖縄まで行く価値が十分にありました。
思い出深い大会となりました。
4.まとめ
フルマラソンの大会を3回、10Kmロードレースの大会を1回走ることが出来ました。念願の「東京マラソン」が走れた事が何よりです。充実した1年を過ごすことが出来ました。
皆さんに感謝!!