まだ「防寒着」が無いと寒い季節、カサゴ「探り釣り」に出かけました。
※前回のカサゴ「探り釣り」の記事は下記をご覧下さい。↓
到着した時は、海面も穏やかだったのが3時間もしない内に突風が吹き荒れ、海は「大しけ」となり、やむ無く納竿することになりました。
餌も使い切れず悔いは残り、不完全燃焼で終わってしまいました。
この借りは必ず返さなければ!!
とチャンスを伺っていたところ・・・
二人の意見が一致し、前回のリベンジを晴らすチャンスが到来。
「大しけ」でやむ無く納竿となった宇和海。三瓶町の波止(有網代)のカサゴ「探り釣り」に再び釣行が決定しました。
AM06:50到着。
風も無く、波は穏やか。絶好の釣り日和。
ブラクリ仕掛けに餌は「キビナゴ」。
娘は「サビキ釣り」。大物アジ(20cm級)を期待して、大きめの針にハリスが2号。これなら簡単に切れることはありません。
満開05:24
干潮11:36
引き潮の時間帯
前回は
第一投目から釣れる「幸先の良いスタート」でした。潮汐は小潮。満潮が11:33で満ち潮の時間帯。
30〜40分は二人共、全く釣れません。
どうして?
なんで?
そうこうしている内に、娘の「サビキ釣り」にアタリが出始めました。
でも釣れるのは10cm前後の「子サバ」ばっかりです。流石にお持ち帰りサイズじゃないのでリリース。
その後、娘に「カサゴ」がヒット。これもリリースサイズ。
でも釣れないよりはマシです。
流石は「サビキ釣り」の威力。少しは楽しんでいるようです。
ところが、私のカサゴ「探り釣り」にはアタリが全くありません。
タイミング良く?
タイミング悪く?
娘が
「何か釣れた?」と聞いてきます。
全然‼️
その後も、娘は持ち帰りサイズの「メバル」や「カワハギ」を続けて釣り上げていました。
楽しそうなので、
私にも「サビキ釣り」をやらせて?
交替することにしました。
オモリが海底に沈んだら、一回大きくシャクって。後はゆっくり竿を上下。
何回が繰り返していた時でした。
思わず竿を上げた時、ガツンときましたがリールが巻けません。
あれ?
根がかり?
と思った矢先、強烈な引きが。
これは大物が掛かった。
と確信しました。
ドラグを緩め、
リールを巻いては休み、
リールを巻いては休み、
していると赤い魚体が見えて来ました。
大物の鯛かと期待しながらリールを巻きます。が重たくてサビキ竿では、取り込みできません。
気が付くと、
左に右にと観客が集まっていました。
一人のおじさんがタモ網ですくってくれてやっとの思いで取り込むことができました。
40cmは有りそうな魚体。
でも鯛ではありません。鮮やかな色彩。おでこに特徴があります。
「コブダイ?」と尋ねると、
おじさんは「イラ」と教えくれました。
「イラ?。食べれるん?」
おじさんは「姿に似合わず美味しいよ」とのことでした。
「サビキ釣り」で「イラ」を釣ることができたのは、タモ網ですくってくれたおじさんのおかげ。感謝。
「ありがとうございました。」
丁重に御礼を。
今日一番に釣り上げたのが、大物「イラ」。
これには驚き。娘も私以上に驚いていました。
私もカサゴ「探り釣り」で2匹釣り上げました。
ここで餌もなくなったので、
本日の釣りはこれにて終了。
【釣果】
イラ:1匹
カサゴ:3匹
メバル:1匹
カワハギ:1匹
前回と比べて数は少なかったものの、
突拍子もない大物を釣り上げて「リベンジ」を晴らす事ができました。
※前回のカサゴ「探り釣り」の記事は下記をご覧下さい。↓
到着した時は、海面も穏やかだったのが3時間もしない内に突風が吹き荒れ、海は「大しけ」となり、やむ無く納竿することになりました。
餌も使い切れず悔いは残り、不完全燃焼で終わってしまいました。
この借りは必ず返さなければ!!
とチャンスを伺っていたところ・・・
◉チャンス到来
娘と休日が合い、天気予報も晴れ。二人の意見が一致し、前回のリベンジを晴らすチャンスが到来。
「大しけ」でやむ無く納竿となった宇和海。三瓶町の波止(有網代)のカサゴ「探り釣り」に再び釣行が決定しました。
◉早めの出発
日が昇るのが早くなり「朝マズメ」を狙いたくてAM05:15に出発。途中で餌を買って、AM06:50到着。
風も無く、波は穏やか。絶好の釣り日和。
◉仕掛けの準備
私は、カサゴ「探り釣り」。ブラクリ仕掛けに餌は「キビナゴ」。
娘は「サビキ釣り」。大物アジ(20cm級)を期待して、大きめの針にハリスが2号。これなら簡単に切れることはありません。
◉潮汐
中潮満開05:24
干潮11:36
引き潮の時間帯
◉アタリ無し
カサゴ「探り釣り」に全くアタリ無し。前回は
第一投目から釣れる「幸先の良いスタート」でした。潮汐は小潮。満潮が11:33で満ち潮の時間帯。
30〜40分は二人共、全く釣れません。
どうして?
なんで?
そうこうしている内に、娘の「サビキ釣り」にアタリが出始めました。
でも釣れるのは10cm前後の「子サバ」ばっかりです。流石にお持ち帰りサイズじゃないのでリリース。
その後、娘に「カサゴ」がヒット。これもリリースサイズ。
でも釣れないよりはマシです。
流石は「サビキ釣り」の威力。少しは楽しんでいるようです。
ところが、私のカサゴ「探り釣り」にはアタリが全くありません。
タイミング良く?
タイミング悪く?
娘が
「何か釣れた?」と聞いてきます。
全然‼️
その後も、娘は持ち帰りサイズの「メバル」や「カワハギ」を続けて釣り上げていました。
楽しそうなので、
私にも「サビキ釣り」をやらせて?
交替することにしました。
◉「サビキ釣り」に交替
マキエカゴにコマセを一杯詰め込み、針にはサシ餌のオキアミまで付けで投入。オモリが海底に沈んだら、一回大きくシャクって。後はゆっくり竿を上下。
何回が繰り返していた時でした。
◉突然のアタリ
アタリが有りました。思わず竿を上げた時、ガツンときましたがリールが巻けません。
あれ?
根がかり?
と思った矢先、強烈な引きが。
これは大物が掛かった。
と確信しました。
ドラグを緩め、
リールを巻いては休み、
リールを巻いては休み、
していると赤い魚体が見えて来ました。
大物の鯛かと期待しながらリールを巻きます。が重たくてサビキ竿では、取り込みできません。
気が付くと、
左に右にと観客が集まっていました。
一人のおじさんがタモ網ですくってくれてやっとの思いで取り込むことができました。
40cmは有りそうな魚体。
でも鯛ではありません。鮮やかな色彩。おでこに特徴があります。
「コブダイ?」と尋ねると、
おじさんは「イラ」と教えくれました。
「イラ?。食べれるん?」
おじさんは「姿に似合わず美味しいよ」とのことでした。
「サビキ釣り」で「イラ」を釣ることができたのは、タモ網ですくってくれたおじさんのおかげ。感謝。
「ありがとうございました。」
丁重に御礼を。
今日一番に釣り上げたのが、大物「イラ」。
これには驚き。娘も私以上に驚いていました。
◉サビキ竿を娘に返し
その後、娘も負けじと「大物カサゴ」を釣り上げて、 "上機嫌"。私もカサゴ「探り釣り」で2匹釣り上げました。
ここで餌もなくなったので、
本日の釣りはこれにて終了。
【釣果】
イラ:1匹
カサゴ:3匹
メバル:1匹
カワハギ:1匹
前回と比べて数は少なかったものの、
突拍子もない大物を釣り上げて「リベンジ」を晴らす事ができました。