1.「東京マラソン2021」は
10月17日(日)開催予定でした。「東京マラソン2021」がコロナ感染症の影響で中止になれば、出走権は「東京マラソン2023」に移行されることになっていました。
「東京マラソン2021」が中止になって「大阪マラソン2022」に当選すれば「大阪マラソン2022」に出走しようと考えていました。
ところが、
「東京マラソン2021」が中止でなく延期になり
3月6日(日)に開催されることになりました。
もし「大阪マラソン2022」が当選すれば
2月27日(日)大阪マラソン2022
3月6日(日)東京マラソン2021
となり、2週連続でフルマラソンを走ることになります。
2.「大阪マラソン2022」と「東京マラソん2021」どちらに
流石に高齢なので体力的に無理があります。どちらかに絞らなくてはなりません。東京マラソンは「東京マラソン2019」に走った経験があります。ところが大阪マラソンは連続で3回落選していて未だ走った経験がありません。
もし「大阪マラソン2022」に当選したならば、やっぱり一度も走ったことのない「大阪マラソ2022」に走ってみたい気持ちで一杯です。
「東京マラソン2021」に参加予定のランナーには、3月6日(日)の出走意思確認の案内があり、回答期限が10月11日(月)〜10月18日(月)迄となっていました。
今回、回答期限内に出走権を放棄すれば参加料は全額(事務手数料・返金手数料を引いた金額)返ってきます。
「大阪マラソン2022」の当選発表が
10月中旬となっていましたので「東京マラソン2021」の出走意思確認の回答期限日10月18日(月)迄回答するのを待つことにしました。
「大阪マラソン2022」に当選すれば「東京マラソン2021」は走らないと決めたからです。
ところが、
回答期限日の10月18日(月)迄待ちましたが「大阪マラソン2022」抽選結果の発表はありませんでした。
回答期限日の10月18日(月)に「東京マラソン2021」の出走権を放棄して(参加料は返金してもらう)「大阪マラソン2022」の当選発表を待ってみると言う方法もあります。
が、過去の経験から決してくじ運が良くないので当選はあまり期待できません。
もし「大阪マラソン2022」が落選すれば、「東京マラソン2021」も「大阪マラソン2022」も走れないことになります。
それだけは避けたい気持ちから
「東京マラソン2021」の出走権は放棄せず走ることにしました。
3.「大阪マラソン2022」抽選結果のお知らせ
それから三日が過ぎた本日(10月21日)、「大阪マラソン2022」の抽選結果のお知らせが届きました。
「当選」です。
こう言う時に限って「当選」です。
●もし「東京マラソン2021」の回答期限が10月21日(木)迄あったなら、
●もし「大阪マラソン2022」の「当選」発表が10月18日(月)迄にあったなら、
「東京マラソン2021」出走権を放棄して「大阪マラソン2022」が走れたのに。
上手く行かないものです。
そんなに「大阪マラソン2022」に走りたいなら「東京マラソン2021」を走るのを止めたら。と思うかもしれません。しかし、もう現時点で「東京マラソン2021」の出走権の放棄はできず参加料は返してもらえません。それだけはしたくありません。
どうせなら「大阪マラソン2022」が「落選」してたほうがよっぽど良かったかも。
・・・と思ったりもしました。