寒波が去り、
20℃を超える温かい日となりました。陽気に誘われて「椿まつり」に行ってきました。
●朱色の大鳥居
が出迎えてくれます。

鳥居の先には、桜門(ろうもん)が見えます。
楼門(ろうもん)は、「随神門(ずいじんもん)」とも呼ばれ、境内をお守りしているそうです。
●拝殿

例年ならワンサカ、ワンサカ、人の波。
ところが2月21日(日曜日)なのに参拝者はまばらです。賑わいが無くチョット寂しいぐらいです。
県民が何より楽しみにしていましたが、新型コロナウィルス感染症により
「愛媛マラソン」は、
→延期となりました。
「椿まつり」は、
→本来なら2月18日〜20日の3日間の開催でしたが、密にならないよう参拝を分散させる為に18日〜28日の11日間に延長されました。
ほかに感染症対策として・・・
●手水舎では柄杓に水を入れて手を清めます。ところが多数の参拝者が使用する柄杓は置かれていません。
●拝殿前には「ご参拝の皆様へのお願い」の
看板

●拝殿前は密を避けるため間隔を空けて並ぶよう線が引いてあります。
●参拝の際に鳴らす鈴には紐が吊るしてありません。
●露店・縁起物屋の出店も中止。

どうも椿神社にちなんで「ツバキカンザクラ」と名付けられているそうです。
昨日、今日の温かさで薄紅色の花が満開です。
感染症対策がしっかりできていたおかげで安心してお参りすることができました。
20℃を超える温かい日となりました。陽気に誘われて「椿まつり」に行ってきました。
1.「椿まつり」は、
愛媛県松山市の椿まつり(椿さん)は、毎年「椿神社」:正式名称「伊豫豆比古命神社」(いよずひこのみことじんじゃ)で、旧暦正月8日を例祭日として、その前後の3日間斎行されるお祭りです。
お祭りは初日の午前0時の大太鼓から始まり、最終日の24時まで72時間行われます。
その間、「縁起開運」「商売繁昌」「大漁満足」を祈る人々が数多く見受けられます。
500mの県道には、約800店舗の屋台が出店して椿まつりを盛り上げます。
椿まつりは伊予路に春を呼ぶといわれ、椿まつりが終わると暖かくなってくるようです。
また、椿まつりは「椿さん」とも呼ばれ地元の人に愛されています。
●朱色の大鳥居
が出迎えてくれます。

鳥居の先には、桜門(ろうもん)が見えます。
楼門(ろうもん)は、「随神門(ずいじんもん)」とも呼ばれ、境内をお守りしているそうです。
●拝殿

例年ならワンサカ、ワンサカ、人の波。
ところが2月21日(日曜日)なのに参拝者はまばらです。賑わいが無くチョット寂しいぐらいです。
2.感染症対策
愛媛県の2月の最大行事と言えば「愛媛マラソン」と「椿まつり」。県民が何より楽しみにしていましたが、新型コロナウィルス感染症により
「愛媛マラソン」は、
→延期となりました。
「椿まつり」は、
→本来なら2月18日〜20日の3日間の開催でしたが、密にならないよう参拝を分散させる為に18日〜28日の11日間に延長されました。
ほかに感染症対策として・・・
●手水舎では柄杓に水を入れて手を清めます。ところが多数の参拝者が使用する柄杓は置かれていません。
●拝殿前には「ご参拝の皆様へのお願い」の
看板

●拝殿前は密を避けるため間隔を空けて並ぶよう線が引いてあります。
●参拝の際に鳴らす鈴には紐が吊るしてありません。
●露店・縁起物屋の出店も中止。
3.梅?桜?が満開

どうも椿神社にちなんで「ツバキカンザクラ」と名付けられているそうです。
昨日、今日の温かさで薄紅色の花が満開です。
感染症対策がしっかりできていたおかげで安心してお参りすることができました。