これからのランニングは暑さとの闘いになります。

夏場だろうと走るのをサボってしまうと体力・持久力は著しく低下してしまい、肝心の「東京マラソン2021」で後悔しかねません。

7〜9月の暑い季節を乗り切るには「熱中症対策」が1番大切になります。
ウェアやキャップを濡らしたり、ネッククーラーを活用して身体を冷やしたりしましたが、やはり水分補給が重要でした。

ランニングを始めた頃は、ボトルを手に持って走っていましたが何かと不便でなりません。

そこで夏場のランナーを注意深く観察してみると、ボトルポーチを腰に巻いて走っているのを何人か見かけることができました。

これは便利そう。

でもボトルの重さでポーチが上下していて、どうも使い勝手が悪そうです。

そんな時、ランニング月刊誌で最新ボトルポーチの広告を見つけました。

それが「YURENIKUI」のボトルポーチでした。
その時は単純に名前が気に入り購入しました。





1.「YURENIKUI」のボトルポーチは

1番の特長はウエストポーチにボトルがセットできることです。また、ポケットが付いていて小物を収納する事もできます。
両手が空きランニングに特化したポーチです。

2.特長(スタンダード)

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2-1.前面

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●ポーチ

スマートで開口が大きいので収納物の出し入れが容易。「iPhone XR」と「アミノバイタル」が楽々収納できます。

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チャックが2つ付いていて左右どちらからでも開けることが出来ます。


●メッシュポケット

ポーチ部の外側にはメッシュポケットが付いています。サプリ等を入れる事ができ取り易くなっています。

2-2.背面

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●ボトルホルダー

背面のボトルホルダーには500mlのペットボトルが収納できます。

ホルダーの深さ:約14cm
アミノバリュー:約21cm

アミノバリューのキャップから1/3分がホルダーから出ているので掴み易くランニング中の出し入れもスムーズに行うことができます。

ホルダーにはベルトが付いていてボトルの大きさに微調整でき、ランニング中にボトルが上下に暴れることもありません。

また、ホルダーは背面にあっても右斜めに配置されているので右手で取り易くなっています。


●パワーメッシュポケット

ボトルホルダーの左横にあります。パワーメッシュのおかげて収納物の揺れを防ぎます。

ポケットの中にはチャック付きポケットがあります。小銭を入れておくのに実用的です。

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3.ベルト

ベルトの幅は約3.7cmあり狭くもなく広くもなく、ウエストにピッタリとフィットします。

4.装着

サイドリリースバックルになっていて、左バックルに右バックルを差し込むことで取り付け完了。

サイド側の爪を押すとロックを外すことができる手軽さです。

5.使い心地

ジェルやボトルを入れて腰にまいても重さを感じません。また、名前のとおりランニング中も揺れが全然と言って言いほど気になりません。

水分補給や栄養補給の煩わしさが緩和されストレス無くランニングすることができます。

今、使用しているのは2代目になります。

買い換え時も迷う事無く「YURENIKUI」にしました。2代目を購入してから3年以上が経過しますが、作りがしっかりしているので、洗濯機で洗濯しても型崩れしません。

使い心地は未だに抜群です。最初は名前が気に入り買ったボトルポーチでしたが今でも大変重宝しています。スポーツメーカーさんも沢山の種類を販売していますが目移りすることはありません。

6.総合評価

【自己評価(勝手に)】

値段                  :⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
ファッション性:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
機能性               :⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
フィット感        :⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️


総合評価            :⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️