令和2年5月3日(日・祭)に開催予定であった、「第29回四国せいよ朝霧湖マラソン」は、新型コロナウイルス感染症の影響で中止となりました。
本来ならこの時期、「開催のご案内」が到着しています。
開催日を指折り数えて楽しみにし、またレースに向け練習に励んでいるはずです。
ところが今回に限っては、じっと我慢の「外出自粛」が続いています。
そんな中、
1.郵便物が届きました
2.開封すると、
2-1.挨拶状
2-3.参加賞
3.結果として
第29回大会は残念ながら「中止」となりましたが、今のコンディションからしたら、ラッキーかもしれません。
と言うのも・・・
4月8日(水)会社から帰宅し、夕食を済ませランニングに出かけました。
いつもの中央公園の周回コースを2周した後、外環道を東に向かって走りました。その日は体がやけに軽く絶好調でした。普段より足はどんどん前に進み、緩やかな上りになっていますが、5分50秒/Kmのペースで軽快に走っていました。
ところが、徐々に右足の脹脛(ふくらはぎ)に違和感を感じ始めました。それでも走る事は可能でした。
走行距離が10Kmになった頃、急に脹脛(ふくらはぎ)の痛みは最高潮になり、これ以上は走る事ができなくなりました。
翌日からは走れば痛みが出て、真面に歩く事すらできません。
痛みが出始めた時、走りを中止しておけば、ここまで悪化することはなかったかもしれません。
「後の祭り」です。
ランニングは中止して回復に専念するしかありません。
そんなこんなで、
結果として今のコンディションでは大会が開催されても走ることは出来ず、参加もままなりません。
「中止でよかった」と思っています。