1.最近は
「第24回四万十川ウルトラマラソン」に参加するか、辞退するかと悩んだり、「第57回愛媛マラソン」を完走するためにはどのような練習がいいのかと考えたりで、「北海道マラソン2018」のことは、頭からすっかり消えていました。
2.北海道マラソン完走記念号外
ところが本日「北海道マラソン完走記念号外」が到着しました。
「北海道新聞」完走記念号外となっていて、
走っている自分の写真が表面に大きく載り、名前も大きく見出しになっていて、順位やタイムも載っています。(順位・タイムもあまり自慢できませんが)
写真は「オールスポーツコミュニティ」さんのプロカメラマンが写してくれたベストの写真を1枚選ぶことができます。自分が中心で新聞の号外になるということだけで感激でした。
(ちなみに費用はかかります。それでもいい記念になります。)
「A3サイズ・両面カラー印刷」とのことで、どのように送られてくるのか考えていました。・・・「賞状筒」に丸めて送ってくるのかなあ?
実際は、A3サイズの完走記念号外を厚紙で挟み、それを封筒に入れていました。宛先の横にはしっかり・大きく「折曲厳禁」と印刷されています。郵便物で送られてきましたが、丁寧に扱われており、折り曲げ・キズなど一つもありませんでした。
もう、ワクワクしながら開封しました。
【表面】
【裏面】
もう一度、見ながら再び「にこにこ」・・・・・
3.「北海道マラソン2018」の思い出
そう言えば、真夏のフルマラソンを完走するために、いろいろ暑き対策を考え、7月・8月とランニングしたことを思い出しました。
そして、走っているうちに分かったことは・・・
●気温:28℃超→20~30㎞が限界。ましてや
●気温:30℃超→10㎞走るのが精いっぱい
であることでした。
今までのフルマラソンの完走時間がグロスで4時間後半(5時間に限りなく近い)のタイムなので、制限時間5時間の「北海道マラソン2018」で完走できるかどうかは当日の気温次第でした。28℃を超えるようであれば完走は非常に難しく・厳しい大会となることが予想されました。
でも、
大会当日の札幌は、台風一過の影響で例年になく涼しく、スタート時の気温は22℃・曇空・湿度はやや高めでしたが、真夏のフルマラソンとしては、絶好のコンデションとなりました。天は私に味方してくれました。
とは言っても走っているうちに体はどんどん熱くなります。エイドでは、水を頭から何回もかぶったり、冷水に浸したスポンジは必ずもらうようにしました。また、今まで気にしたこともなかった「関門の閉鎖時間」に間に合うように必死で走りました。こんなに辛いマラソン大会は初めてです。
それでも何とか、ギリギリで完走することができました。達成感は「ひとしお」です。
「北海道の雄大な景色を堪能しながら大地を駆け抜ける」にはほど遠い状況でしたが、かけがえのない経験をすることができました。
4.思い出は尽きません
旅ラン-「北海道マラソン2018」を走ってきました(大会前日)
旅ラン-「北海道マラソン2018」を走ってきました(大会当日)
旅ラン-「北海道マラソン2018」を走ってきました(大会翌日)
旅ラン-札幌4大ご当地グルメを堪能
旅ラン-ミルク産出日本一の北海道で味わうソフトクリーム
もう一度旅してみたい「札幌」!!
もう一度走ってみたい「北海道マラソン」!!
旅ラン・・・バンザイ