足底筋膜炎で走れなくなってから6か月・・・

前回発症した時は3か月で完治しましたが今回はなかなか治りません。歳を取っていくと回復力が遅くなるのでしょうか?

8月27日(日)「北海道マラソン2017」
11月26日(日)「第6回富士山マラソン」

の2つの大会にエントリーしていましたが参加することできませんでした。「飛行機+宿」まで確保していたのにキャンセルするしかありません。

2017年は、

2月5日(日)第71回香川丸亀国際ハーフマラソン
5月3日(祝)第26回四国せいよ朝霧湖マラソン(10㎞ロードレース)
の2大会に参加できましたが
フルマラソンは1回も走る事ができません。

走りたくても走れない。これほど悔しい事はありません。加齢により体力的にフルマラソンの完走が厳しくなってきています。真面に走れるのは65歳までと思っています。後4~5年しかないのに想定外の故障までしてしまうと走れなかった6か月(半年)を無駄にしたような気がします。

練習しないと体力維持が難しく、ちょっと無理をしないとタイムを短縮することはできません。多少無理をすることは何ら苦になりません。ところが自分の意思に反して体は正直でどこかを故障をしてしまいます。アスリートでもなく、ただのマラソンずきでこのように悩むと言うことは、アスリートだったら「1日1日が悩みの連続なんだろうなあ」とつくづく感じました。

20歳代・30歳代の若い身体ではありません。体を労わらないといけない年代です。今回の故障で本当に考えさせられました。

11月の走行距離135.22㎞

順調に回復しており、週2回走ることができるようになりました。
10K走→5回
ハーフ→3回

朝一番の一歩も多少の違和感はあるものの、痛みはなくなりました。
無題